注:日記に書くほどの内容ではありません。つまらないです。
10月某日
秋に羽村周辺でニジマス釣った的な情報を読んで、どんな感じか行ってみることにした。
新調した安物バスロッド+リールを試したいってのもあるし、良ければ近くて気軽に行けるってのもある。
本来なら朝イチで行くべきなんだが、今回は最初から釣れねえだろ的な感じでw昼前に出動。
11時頃、羽村駅下車。
朝飯を食ってなかったんで北口のマンシュウ餃子でラーメンと餃子のセットを食す。
ラーメンはいまひとつだが餃子はなかなかうまし。
お腹いっぱいで南口にまわると猫2匹。なんか人なつっこい感じ。
坂を下りて羽村堰の上に。まずは宮の下運動公園下に向かう。
やはり上流と違い、非常に歩きやすい。その分風景はつまらんのだが。
途中犬の散歩おじさんに出会う。「最近はあんまり釣れなくなっちゃったみたい」だそうだw
川べりに着いてみると浅めの瀬だ。水をすくって臭いをかいで見たが驚くほど臭いはないし見た目も想像してたよりはずっときれいだった。なんだ羽村より上ならこんなに綺麗なんだなあ。多摩川。
対岸で竿を出してる人2人。なんとなく鯉釣りぽい雰囲気だがよく分からない。ま、とりあえず竿を出してみる。
うーんダメだなあ。
つれそうにないので少し上流でスピナーを投げてバスロッドの調子を軽く確かめてみた。
うむ、なかなか投げやすいぞ。ってちゃんとしたバスロッド使うの初めてなんでよく分からないんだがwまあ悪くはなさそうだ。
でもまあ全く釣れそうにないのでどんどん上流に向かって歩く。
途中は結構草ボーボーだったがちょっとおりられそうなとこがあったんで覗いてみるとミャク釣りしてるおじさんひとり。
ジャマになるといけないのでちっちゃい声で「どーですかー」と声をかける。
何狙いか聞いてみると「いやヤマメがいるかと思ったんだけどハヤばっかりだわ」
っておっちゃん、ヤマメはもう禁漁だっつーの笑
側溝沿いを歩いていくと途中ハヤらしき魚影を結構見かけた。
上流にはでかい中州があり、普通に歩いて入れたので川の東側を登ってみるとなかなか綺麗な淵に出会う。魚影はとくに見えないが結構深そうで居ればでかそうな雰囲気だ。
ここはひとつルアーでいってみようということで試してみるがアタリは全くない。ルアー変えてもダメ。
うーん。お魚がいないのか単に下手なのか。最後には対岸にかぶってる竹薮にひっかける始末でダメだこりゃ。
その後かなり草ボーボーで道なき道(ですらない)をずんずん進んで反対側の瀬に向かう。ウエーダーがあるので無敵状態ではあるんだがかなりムチャ気味である。
写真はわりあいマシなあたり。
この瀬でも色々試してみたが全然ダメだ。あきらめて先へ行こうとしたが行き止まり。(当たり前だ中州なんだから)
瀬を渡って向こう側に行けばいいやと考えてたのが甘く、流れが速すぎてとても無理だ。無理すると流されそう。というわけで中州に入ったとこまで戻ろうとしたのだが、無茶して入ってきたのがまずかった。戻る道が全然わかんねえww
背の高い草を掻き分け掻き分け無理矢理進んだがどんどん泥沼な展開に。草がボーボーすぎて地面の高低も分からないし非常にやばい。これ、今増水したら死ぬかも知れんななどと思いつつ必死に進んだらなんとかかんとか元の道に戻れた。もうヘロヘロ。
今後はあまり無茶はしないようにしようと固く心に誓うボクであった。
疲れちゃったしノドも乾いたので川から出てコンビニに向かう。
途中ヤマザキデイリーショップでジュースを購入し、小作下方面へ。
iPhoneで川に降りる道を見つけて降りていくと東京都水道局小作取水堰の上に出た。
堰の近くに若そうな鯉釣り師が独り。邪魔しないように少し上流に場所を定める。
ニジマスはあんまり釣れそうな場所ではないが広くて深さがあるのでバスロッドでのキャスティング練習にはもってこいだ(この時点でまったく釣る気なしw)。
投げ方を色々試してみる。リール使ってまともに投げるのはほぼ小学校か中学校以来なんで思ったより難しい。サイドのバックハンドは比較的思ったところに行くのだがオーバーハンドのキャスティングが全然ダメ。ブレるし距離もあんまり出ない。俺こんな下手くそだったかなあなどと思いつつ、タイミングや軌道など色々チェックしてみた。オーバーハンドは基本中の基本だからちゃんでできるようにしないとな。
その後は橋下(キャンプ後あり)など場所を変えて試してみるも特に書くようなことは何もなし。
ちょっと用も出来たので日没前にさっさと切り上げて帰ることにした。
帰りに西国分寺駅前のすき家によりマグロたたき丼を食す。
うわさのまぐろフリスビーである。味はまずまず。
しかし今回はぜんぜん写真撮らなかったな。まあそもそも今回のは日記書くつもりがなかったんだが。
釣果なし。ボウズ。
<了>
10月某日
秋に羽村周辺でニジマス釣った的な情報を読んで、どんな感じか行ってみることにした。
新調した安物バスロッド+リールを試したいってのもあるし、良ければ近くて気軽に行けるってのもある。
本来なら朝イチで行くべきなんだが、今回は最初から釣れねえだろ的な感じでw昼前に出動。
11時頃、羽村駅下車。
朝飯を食ってなかったんで北口のマンシュウ餃子でラーメンと餃子のセットを食す。
ラーメンはいまひとつだが餃子はなかなかうまし。
お腹いっぱいで南口にまわると猫2匹。なんか人なつっこい感じ。
坂を下りて羽村堰の上に。まずは宮の下運動公園下に向かう。
やはり上流と違い、非常に歩きやすい。その分風景はつまらんのだが。
途中犬の散歩おじさんに出会う。「最近はあんまり釣れなくなっちゃったみたい」だそうだw
川べりに着いてみると浅めの瀬だ。水をすくって臭いをかいで見たが驚くほど臭いはないし見た目も想像してたよりはずっときれいだった。なんだ羽村より上ならこんなに綺麗なんだなあ。多摩川。
対岸で竿を出してる人2人。なんとなく鯉釣りぽい雰囲気だがよく分からない。ま、とりあえず竿を出してみる。
うーんダメだなあ。
つれそうにないので少し上流でスピナーを投げてバスロッドの調子を軽く確かめてみた。
うむ、なかなか投げやすいぞ。ってちゃんとしたバスロッド使うの初めてなんでよく分からないんだがwまあ悪くはなさそうだ。
でもまあ全く釣れそうにないのでどんどん上流に向かって歩く。
途中は結構草ボーボーだったがちょっとおりられそうなとこがあったんで覗いてみるとミャク釣りしてるおじさんひとり。
ジャマになるといけないのでちっちゃい声で「どーですかー」と声をかける。
何狙いか聞いてみると「いやヤマメがいるかと思ったんだけどハヤばっかりだわ」
っておっちゃん、ヤマメはもう禁漁だっつーの笑
側溝沿いを歩いていくと途中ハヤらしき魚影を結構見かけた。
上流にはでかい中州があり、普通に歩いて入れたので川の東側を登ってみるとなかなか綺麗な淵に出会う。魚影はとくに見えないが結構深そうで居ればでかそうな雰囲気だ。
ここはひとつルアーでいってみようということで試してみるがアタリは全くない。ルアー変えてもダメ。
うーん。お魚がいないのか単に下手なのか。最後には対岸にかぶってる竹薮にひっかける始末でダメだこりゃ。
その後かなり草ボーボーで道なき道(ですらない)をずんずん進んで反対側の瀬に向かう。ウエーダーがあるので無敵状態ではあるんだがかなりムチャ気味である。
写真はわりあいマシなあたり。
この瀬でも色々試してみたが全然ダメだ。あきらめて先へ行こうとしたが行き止まり。(当たり前だ中州なんだから)
瀬を渡って向こう側に行けばいいやと考えてたのが甘く、流れが速すぎてとても無理だ。無理すると流されそう。というわけで中州に入ったとこまで戻ろうとしたのだが、無茶して入ってきたのがまずかった。戻る道が全然わかんねえww
背の高い草を掻き分け掻き分け無理矢理進んだがどんどん泥沼な展開に。草がボーボーすぎて地面の高低も分からないし非常にやばい。これ、今増水したら死ぬかも知れんななどと思いつつ必死に進んだらなんとかかんとか元の道に戻れた。もうヘロヘロ。
今後はあまり無茶はしないようにしようと固く心に誓うボクであった。
疲れちゃったしノドも乾いたので川から出てコンビニに向かう。
途中ヤマザキデイリーショップでジュースを購入し、小作下方面へ。
iPhoneで川に降りる道を見つけて降りていくと東京都水道局小作取水堰の上に出た。
堰の近くに若そうな鯉釣り師が独り。邪魔しないように少し上流に場所を定める。
ニジマスはあんまり釣れそうな場所ではないが広くて深さがあるのでバスロッドでのキャスティング練習にはもってこいだ(この時点でまったく釣る気なしw)。
投げ方を色々試してみる。リール使ってまともに投げるのはほぼ小学校か中学校以来なんで思ったより難しい。サイドのバックハンドは比較的思ったところに行くのだがオーバーハンドのキャスティングが全然ダメ。ブレるし距離もあんまり出ない。俺こんな下手くそだったかなあなどと思いつつ、タイミングや軌道など色々チェックしてみた。オーバーハンドは基本中の基本だからちゃんでできるようにしないとな。
その後は橋下(キャンプ後あり)など場所を変えて試してみるも特に書くようなことは何もなし。
ちょっと用も出来たので日没前にさっさと切り上げて帰ることにした。
帰りに西国分寺駅前のすき家によりマグロたたき丼を食す。
うわさのまぐろフリスビーである。味はまずまず。
しかし今回はぜんぜん写真撮らなかったな。まあそもそも今回のは日記書くつもりがなかったんだが。
釣果なし。ボウズ。
<了>
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